英介日記

ミュージシャン、芸術家、その他衣食住以外における表現者の方々。

その方々の中には、自身の作品や考え方、ライフスタイルについて喋って説明した方が良い人と喋らない方が良い人とがいるなって。

60〜80年代の日本の某芸術家とかは、喋った方が良い芸術家だと思う。それで彼の作品の価値がより上がる訳だし。

今も活躍中の某漫画家は、喋ったりしないタイプで、自身の作品を自分で説明などしない。

どっちが正しいとか間違ってるとかは無いんだけど、大事なのは、作品の価値や意味を大切にする事だよね。
完成度なんて関係無い。
自ら作品の価値や意味を台無しにしちゃダメだよね。

結局、みんな同じなんだよ。
脳内宇宙の問題でさ。
星の大きさで星の価値は決まらないって事。
その事で最近、イライラしたり悲しくなったり。
声が大きいヤツが勝つような、世の中になったら、世も末。